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PRGR Novil CUP FINAL 2009

賞金ランキング19位の上本義幸が9アンダー・63のビッグスコアをマークして単独首位に浮上

10バーディ、1ボギーの猛攻で一気に単独首位に浮上した上本義幸
21日(水)、チャレンジトーナメント最終戦「PRGR Novil CUP FINAL」の2Rが茨城県の常陸大宮市のサニーフィールドゴルフ倶楽部(7,066y・パー72)にて開催され、15位タイからスタートした上本義幸が9アンダー・63ストロークをマークして、通算11アンダーまでスコアを伸ばし、単独トップで2日目を終えた。
2打差の2位には、来年のツアー優先出場権が与えられる賞金ランキング7位以内のボーダーライン上で争う、賞金ランキング6位につけている高山準平、賞金ランキング7位につける森田徹、賞金ランキング9位につける呂偉智の3選手が続いた。

上本と呂は優勝すれば、賞金ランキング7位以内が確定。
高山と森田は2位以内に入れば、賞金ランキング7位以内が確定する。

2010年シーズンの第1回リランキングまでの優先出場権が与えられる賞金ランキング7位以内の椅子を巡る戦いは、ますます熱くなってきた。

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