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PRGR Novil CUP FINAL 2009
笑顔満点 ベテランの白潟英純6アンダー・66で単独首位スタート
賞金ランキング6位につけている高山準平と7位の森田徹が棄権や失格をしない限り、賞金ランキング7位以内に入るためには優勝が絶対条件(ただし、優勝した場合は他の選手の成績に左右されず賞金ランキング7位以内は確定する)という厳しい条件で迎えた最終戦だが、、、
「ここ数試合良い結果も残せているし、ゴルフの状態も良いので、最終戦ですが、とにかく自分のプレーをすることだけを心がけてスタートしました。今週は4日間ですし、まずは明日以降も今日のようなプレーをすることを心がけていきます。まずは良いスタートを切れてよかったです。」
と、直近の2試合、トーシンチャレンジで4位タイ、サンロイヤルGCカップで3位タイと優勝争いに加わるなど、ゴルフは好調なだけに切迫感はない。
元々、ツアー優勝経験を持つ実力者。
そして、今シーズンはツアートーナメントでも、チャレンジトーナメントでもベテランが数多く優勝している流れにのって、久しぶりの美酒とツアーの挑戦権を勝ち取りたいところだ。