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マスターズトーナメント2日目

松山英樹が、首位と3打差で大会を折り返した。2日目も相変わらず難条件に、スコアが伸び悩む中、奮闘した。この日もボギーが先行して苦しんだ前半。7番で最初のバーディを奪うと8番で2連続。その後、再び一進一退も、オーガスタのアーメンコーナーでこそ底力を見せた。

12番のパー3は「外れた、と思ったのがカップを回って入ってくれた」とそこから3連続バーディで、連覇を狙う首位のスピースに一時は2打差まで迫った。
18番は、手前からのアプローチを寄せきれずにボギーは痛いが、3打差で決勝ラウンドに挑む。
「明日が大事な戦いになると思うがさらに上に行ければいいと思う」(松山)。

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