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木下稜介が通算16アンダーで3位に
この日は、4番でボギーを叩いたあとは、6,14,16番でバーディを奪い、2アンダー70で回った。強風でスコアを崩す選手が続出した中で、このスコアは見事なものだ。
ホールアウト後「疲れたぁ。自分ではここまでこれるとは思っていなかった」と思わぬ好成績だ。来年のツアーに出場できると聞いても「実感が沸かない」という。
この大会の期間中、大阪学院大の生徒がアルバイトでキャディをするなど運営を手伝っていた。その後輩たちに、いいところを見せることができた。来年はツアーでもいいところを見せてもらいたい。