この日はプロアマ戦終了後に、陣一朗が大会本部に陣中見舞い。「今年もよろしくお願いします！」。
3年連続3度目の出場に、挨拶もきっちり済ませていざ、狙うホストVだ。

今年は秋吉や出水田、稲森ら昔なじみの選手たちが次々と結果を出す中で、なんといってもお姉さんの活躍がデカかった。
女子ツアーで初優勝を飾った琴乃さん。
「姉の優勝は、僕自身も嬉しかったしいい刺激になった。僕も優勝できれば」と、意気込む。

3連覇を狙う世界1位のケプカの存在も気になる。
「飛んで、曲がらない正確なティショットが持ち味の選手。そういうところを見習いたい。僕も、いいところで回って間近で見たい」と、遅れをとらずについていきたい。

大会主催のスリクソン契約プロは鹿児島県の出身も、中・高と宮崎の日章学園で活躍して、期待の若手として開催地での認知度は高い。
「地元の方々に、良い成績を見せれるように頑張っていきたいです」。
健闘を誓った!!

• Ｂ・ケプカ