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アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ 2015
マンデートーナメントから3人が出場、コースゆかりの小野が本戦切符
小野は、22歳から開催コースの大利根カントリークラブの研修生として過ごし、プロ転向後20年間は所属プロをつとめた。
フリーとなった現在も、ここ大利根で練習を積んでいるだけに、まさに地の利を生かして本戦出場を果たした。
2012年のANAオープン以来のツアー出場は、先日チャレンジトーナメントで痛めたという左手首の状態が気になるところだが「お世話になっているコース。応援も凄いと思うので頑張ります。2日間で終わるのではしょうがない。予選を通って4日間プレーがしたい」と、43歳が張り切っている。