記事

ゴルフ日本シリーズJTカップ 2015

石川遼が14アンダーで逃げ切り優勝を決める。

第52回ゴルフ日本シリーズJTカップは2位の小田孔明と4打差のトップでスタートした石川遼が6アンダー3ボギー、通算14アンダーで後続を振り切り、本大会初優勝を挙げた。

 一時は2位と6打差と突き放したが、本人はけっして気持ちを緩めず「燃え尽きてもいいくらいだったと最後まで全力プレーだった。

これで石川はツアー13勝目、また自身初の日本タイトル制覇となった。

 

関連記事