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矢野東は4位

ニューヨークのベスページ・ステートパーク・ブラックコースで開催されている全米オープンは20日(土)、2日目に持ち越された第2ラウンドを行い13番のグリーン上から競技を再開した矢野東はこのホールでバーディ。

スタート前に、入念に練習を繰り返したラインをしっかり決めて、前日までの流れを守った。
さらに14番でもバーディを決めて、2日目から続く3連続。
首位と5打差の通算3アンダーの4位タイで決勝ラウンドに進出した。

引き続き第3ラウンドが行われたが、最終組のひとつ前からティオフする予定だった矢野は、大雨による中断でスタート出来ないまま、またもやサスペンデッドとなった。

第3ラウンドは翌21日(日)に競技を再開。さらに続いて最終ラウンドを行う予定という。
そのほか今田竜二、横尾要、甲斐慎太郎は予選落ちした。

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