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「トヨタジュニアゴルフワールドカップ2015 Supported by JAL」で日本がタイトル総なめ

男女とも総なめ。凄いぞ、日本チーム!
世界中の強者ジュニアが集う国別対抗戦で、JGTOの宮崎合宿参加者が大活躍した。6月16日火曜日から4日間の日程で、愛知県豊田市の中京ゴルフ倶楽部石野コースで行われた「トヨタジュニアゴルフワールドカップ2015 Supported by JAL」。

世界6大陸、60を超える国と地域での予選を勝ち抜いた23のジュニアゴルフ・ナショナルチームが、世界一を競い合うジュニアゴルフ国別対抗世界選手権で、日本代表がタイトルを総なめした。
男女で団体と個人ともに、すべての部門で優勝を飾った。

監督の橋本源太郎氏とツアープレーヤーで、コーチの出水田大二郎(いずみだだいじろう)率いる男子の日本代表チームの岡崎錬さん、宇都宮鋭多(うつのみやはやた)さん、金谷拓実(かなやたくみ)さん、塚本岳(ツカモトガク) さんの4人は今年、実施から3年目を迎えたJGTO主催の宮崎合宿に参加して、プロゴルファーたちと共に汗を流した面々でもあった。

代表チームの活躍に期待したJGTO理事で、オリンピックゴルフ競技対策本部強化委員会委員でもある鈴木規夫も同ジュニア大会の会場に駆けつけ、エールを送った。その目前での快挙には、合宿での4人の頑張りを振り返らずにはいられなかった。

・・・優勝、おめでとう!!

  • 個人優勝を飾った岡崎錬さん

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