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松山英樹が12位タイで決勝ラウンド進出

9日に開幕した今季メジャー初戦のマスターズトーナメントで、日本勢としてただ一人出場の松山英樹は第2ラウンドを終えて、通算3アンダーの12位タイで、決勝ラウンドに進んだ。

2番でイーグルを決めた松山。3番、7番では3パットのボギーとしたが、後半の13番。前の12番のチップインに続く連続バーディに「今日はあれが一番大きかった」と、最終18番も微妙なパーパットを拾って耐えた。
首位のジョーダン・スピースは通算14アンダーの独走態勢に「トップとの差はあるが、まだ2日あるし何があるかわからない。修正して徐々に近づいていければいい」と、虎視眈々とさらなる上位進出を狙う。

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