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青木功が全日本ゴルフ振興会議に出席(4月22日)

ゴルフについての理解と関心を深め、2020年の東京五輪での成功と、ゴルフ人口のさらなる拡大の契機とするべく起ち上がった「全日本ゴルフ振興会議」の第1回が、4月22日に衆議院第一議員会館 国際会議室で行われ、我々一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)の新会長に就任した青木功が出席した。

「ゴルフ界のみならず、スポーツ界全体を通してゴルフを盛り上げていこうということで今回このような動きになった」と鈴木大地スポーツ庁長官は、会議設立の経緯を説明。
そしてゴルフ税の問題などに触れて「東京五輪にあたり、ゴルフを取り巻く様々な障壁に対してこれからも、全国にムーブメントを起こして取り組み、盛り上げていきたい」と話された。

小林浩美・LPGA会長と並んで国際会議室に座った青木は就任時に掲げた「人を育む」とのスローガンを改めて、議題に挙げて「人格形成に役立つスポーツとして、多くの人にゴルフを楽しんでもらいたいと願っている。来るオリンピックに向けて、プロゴルフ界としても国民スポーツとしてのゴルフを積極的に推し進めていきたい。リーダーとして、五輪までに男子ツアーの魅力の回復に努めていく」と、意気込みを語った。

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