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松山が宮崎に帰ってくる・・・・・・!!
米ツアー初優勝後の凱旋出場を果たした昨年はやはり東北福祉大出身の岩田寛とのプレーオフを制して、そのあまりの気迫に「勝負師の顔。見習いたいと思った」と、先輩に言わしめた。
松山に刺激を受けた岩田は、松山の後を追うように先週、開けたばかりの2015ー2016年の米ツアーに参戦。
揃って開幕を迎えたが、連覇がかかる今年も松山は大会主催の契約プロとして、11月の一時帰国を決意した。
「ディフェンディングチャンピオンとして昨年よりさらに成長した自分のプレーを日本のゴルフファンの皆様にお見せしたいと思っています」と、松山。
「もちろん連覇を狙って全力でプレーします」。
そのほか、2013-2014FedExCupチャンピオンのビリー・ホーシェル(米)ら、今年の海外招待選手は全員が松山世代の20代というフレッシュな顔ぶれに、今年はひと味違う秋の宮崎となりそうだ。