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コカ・コーラ東海クラシック 2013
マンデートーナメントから8人が参戦
ツアープレーヤーの部でトップ通過を果たしたのは中西直人。先週のチャレンジトーナメントで、コーチから借りたパターの調子が良いといい、「今年はQTのセカンドで落ちてしまったので。目標は大きく今週は、優勝を目指したい。いただいたチャンスを生かしたいです」と、話している。
アマチュアの部のトップ通過は開催コースにも近い、岐阜県の美濃加茂西中学校3年生の岡崎錬(おかざきれん)さん。マンデートーナメントの会場は、本戦の会場のお隣の「東コース」で、7アンダーと見事なスコアで本戦進出。
初挑戦の予選会で、ツアー初出場の権利を獲得して「中3でトーナメントの出場は、自分で想像していたよりも早い」と、喜ぶ。
いよいよ本戦ではトッププロでさえ恐れる、三好の西コースに挑む。「不安はありますが、自分のプレーを思いっきり出すというか、悔いの残らない様にプレーしたい。問題は気持ちだと思うで、真剣プレーで全力を尽くして頑張りたい」と、声を弾ませている。
<マンデートーナメント通過者>
※ツアープレーヤーの部
1 中西直人 9アンダー(63ストローク)
2 岡島功史 7アンダー(65ストローク)
3 岸本翔太 7アンダー(65ストローク)
4 小泉洋人 7アンダー(65ストローク)
5 日高裕貴 7アンダー(65ストローク)
6 中込憲 6アンダー(66ストローク)
※アマチュアの部
1 岡崎錬 7アンダー(65ストローク)
2 芦沢宗臣 7アンダー(65ストローク)