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中日クラウンズ 2013
約1年ぶりの同組ラウンドに池田勇太は
まして、先週のジャンボは池田も仰天の62。エージシュートどころか66歳に、年齢を4つも下回るスコアを出されれば、発奮しないわけがない。
「自ずと、気合いが入るんじゃないかな」と池田。
少し心配なのは、大事な仲間の怪我の症状。専属キャディの福田央さんが、練習日に左足のふくらはぎに肉離れを起こした。プロアマ戦のこの日は、ひとまず女子プロの高島早百合さんに代役をお願いしたが、福田さんは本戦からの“復帰”に向けて1日中、簡易の電気治療器をつけて過ごすなど、懸命の治療が続いている。
「明日からは大丈夫」と言う福田さん。しかし、歩行中もやや左足を引きずっており、池田は気が気ではない。
前回は、福田さんの奥さまの出産間近の昨年5月は、やはり「ダイヤモンドカップ」でコンビを組んだプロキャディの伊能恵子さんにお願いをして、初日からラウンドについて歩いてもらい、不測の事態に備える予定だが、今度こそジャンボには“黄金コンビ”で相まみえたいところだが・・・。