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2017年度ジャパンゴルフツアー「レオパレス21ミャンマーオープン」プレス向け発表会が行われる。【12月1日】
12月1日にミャンマーのヤンゴンにてプレス向け記者発表が行われ、開催コースがパンラインゴルフコースに変更、日程も今年より一週間早い1月26日(木)より29日(日)までの4日間で行われることなどが発表された。
発表会見に登壇した株式会社レオパレス21深山英世(みやまえいせい)代表取締役社長は、「今年2月の大会より、当社が拠点を展開しているアセアン地域におけるゴルフの普及にも貢献したいとの思いからこのチャンピオンシップである大会のタイトルスポンサーになることを決定しました。このことは大変光栄なことであると感じております。今年112年ぶりにゴルフがオリンピックの正式競技にも復活しましたが、当社はもともとゴルフとの繋がりが強く、この大会を通じてアセアン地域での当社の知名度向上を図るとともに、アジアでのゴルフ熱を盛り上げていきたいと願っております。」と語り、日本ゴルフツアー機構青木功会長は「レオパレス21ミャンマーオープンが今年に引き続きアジアンツアーとの共同主管で来年も開催されることを嬉しく思います。次回はコースを新しい舞台に移して熱い戦いが繰り広げられます。経済成長が著しいミャンマーでこの大会が開催できるのを嬉しく思うとともに、ミャンマーのゴルフファンにも日本のトッププロの技を見ていただきたいと思います。そしてこの大会が末長く、続くことを願っています。」とのコメントを伝えた。
【大会概要】
大会名称:レオパレス21ミャンマーオープン
主管:日本ゴルフツアー機構・アジアンツアー・ミャンマーゴルフ協会
タイトルスポンサー:株式会社レオパレス21
日程:2017年1月26日(木)〜1月29日(日)
会場:Pun Hlaing Golf Club(パンラインゴルフクラブ)
賞金:75万USドル
出場総人数(予定):150人(JGTO枠60人・2017年度出場優先順位による)