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「はじめの第一歩!」にダイヤモンドカップより支援金(2月9日)

判治孝之さま(三菱商事 広報部長)から薗田峻輔へチャリティ金の目録が贈呈された
日本ゴルフツアー機構(JGTO)が取り組む環境配慮活動「はじめの第一歩!」。
「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ」はその前身である「ダイヤモンドカップゴルフ」より社会貢献活動を一番の目的にされており、我々の取り組みにも多大なご理解、ご支援をいただいてまいりました。

今年も大会で集まった貴重なチャリティ金の中から50万円の贈呈を受けることになり、2月9日にその贈呈式が行われました。

今回はジャパンゴルフツアー選手会を代表して副会長 薗田峻輔が出席。
主催者代表の判治孝之さま(三菱商事 広報部長)よりその目録を受け取り、主催者にお礼を申し上げました。

薗田はジュニア時代、はじめて出場したトーナメントが前身の「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」。
また、今年の開催舞台となる千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブは薗田が常日頃より練習に訪れるコースとあり、「非常に思い入れの強い大会です。これからも少しでも大会を盛り上げていけたらと思います。」と意気込みを語りました。

大会は千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブにて9月21日(木)から4日間の日程で行われます。
各地の名門コースを巡るサーキットトーナメントとして、アジアと日本の両ツアーの雄たちがしのぎを削る大会、ぜひご期待ください。

※JGTOの環境配慮活動「はじめの第一歩!」とは?
ゴルフやゴルフトーナメントを通じて日本ゴルフツアー機構が行っている地球の環境問題を考えるプロジェクトのことです。ゴルフトーナメントにおけるカーボンオフセットや温室効果ガス削減の取り組みや、長野県飯田市にある「ゴルフの森」と名づけた森林の整備活動を行っています。2010年には第8回「日本環境経営大賞」の環境価値創造部門の優秀賞にあたる環境価値創造賞を受賞しました。
  • 橋爪健康(JGTO副会長)から大林直樹さま(大会事務局長)へ感謝状が贈呈された
  • 歓談中の薗田

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