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青木功が熊本地震の義援金を寄贈(5月12日)

一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)とジャパンゴルフツアー選手会(JGTPC)は、2016年度の開幕戦「東建ホームメイカップ」と「パナソニックオープン」「中日クラウンズ」の3会場で、選手たちによるチャリティサイン会を行うなど、4月に発生した熊本地震の支援活動を行ってまいりました。

また5月7日、8日にはJGTO会長の青木功が主催する「第8回ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」を開催。同じく、会場内でチャリティサイン会を実施するとともに、出場選手のみなさまの獲得賞金10%(任意)を、やはり熊本地震の支援金に活用させていただくことに致しました。

そのほかプロキャディ有志の方々や、関係者のみなさまから届けられた義援金を加えた3402万8559円を、いったんとりまとめて12日(木)に公益財団法人報知社会福祉事業団に寄託。
JGTO会長の青木と同副会長の松井功が義援金を持って、都内の同事業団を訪問しました。
会長と副会長で、株式会社報知新聞社の早川正・代表取締役社長を挟んで目録を手渡しました。

みなさまから寄せられたお金は、同事業団を通じて日本赤十字社(熊本県支部)に届けられます。
ジャパンゴルフツアーは次週の関西オープンからまたスタートしますが、これからも選手・関係者一同は被害に遭われた方々、また今なお余震が続く過酷な避難生活を送られている大勢の方々の1日でも早い復旧と復興を祈り、出来る限りの支援を続けてまいります。

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