晴れ渡る空の下、合志市立西合志第一小学校、1〜6年生の児童77名がスナッグゴルフ実技講習会を体験した。
今回も、合志市出身の木下康平プロにご紹介いただいた熊本空港CC所属の冨永大誠プロが講師として児童の指導にあたった。
実技講習会は人数が多かったこともあり、前半の1時限を4〜6年生の36人が、後半の1時限を1〜3年生の41名が、
元気の良い挨拶から始まり、用具説明を受け、デモショットでは、富永プロが打ち出す、高いボールに「ナイスショット!」と歓声が上がった。
その後6チームに分かれてボードを使ったローラー体験、その後一人1球打ち、ボードの得点を競う、チーム対抗戦を行なった。
ゲーム中、仲間を励ましあう声が上がり、非常に盛り上がる展開で勝利したチームはプロとハイタッチ!
その後、場所を移動して、ピッチショットなどを体験、プロと代表児童によるスナッグゴルフ対決を前半、後半とも行ったが、
ハンデとしてプロに2打プラスしての対決となったが、2試合とも代表児童の勝利となり、記念品として、JGTOオリジナルキャップに
冨永プロ直筆サインをいれてのプレゼントとなった。
又、実技講習会終了後には冨永プロにサインをもらう列ができ、笑顔で応えていた。
昨年度のスナッグゴルフ対抗戦全国大会には合志市を代表して、西合志南小学校が熊本予選会を勝ち抜き、初出場し20位に入った。
西合志第一小学校では、クラブ活動にスナッグゴルフの取り入れを計画しているとのこと。
熊本県内でも、益城町、菊陽町に続き、合志市でもスナッグゴルフを楽しむ仲間が増えていきそうだ。