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PGM Challenge II 2020
ありがとうございました……!!
感染防止を徹底した本戦には、女子ゴルフの三浦桃香さんと、幡野夏生さんが挑戦。残念ながら、史上初の予選通過はならなかったが、明るい笑顔とフレッシュなプレーで盛り上げてくれた。
新型コロナウィルスの影響で、無観客の開催となったが3日間とも、「ABEMA」によるインターネットの生中継では、ホストプロの宮里優作が、毎日放送ブースに座って熱弁をふるい、「笑いを欲しがる生真面目」との異名を取った。
ゲストプロにはシード選手の塩見好輝が初日、2日目を担当。最終日は、木下稜介が駆け付け”初解説”で奮闘。
かつての主戦場を、皆で精一杯にアピールした。
開催コースの千葉県・PGM総成ゴルフクラブのメンテナンスは通常営業時から、高い評価があり、レギュラー昇格を目指す選手たちも、深いラフや速いグリーンに奮戦。
初戦から、3日間とも高レベルの戦いが繰り広げられた。
その中で、最終日の好プレーで初優勝を勝ち取った24歳の佐藤太地。
「この厳しい状況の中で、試合を開催してくださった主催のパシフィックゴルフマネージメント株式会社のみなさま、開催コースのPGM総成ゴルフクラブのみなさま、すべての関係者のみなさまに選手を代表し、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!」。