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ISPSハンダグローバルカップ 2016

連覇を狙う、武藤俊憲

昨年の最終日は、ポールターや、シュワーツェル。ダフナーにセンデンら大会のタイトルどおりに世界各国の強豪たちがひしめく白熱の闘いの中で、みごと初代チャンピオンの座についたのは日本のサムライ。

表彰式では、頂点に立ったニッポン男児にふさわしい和風なV装束を着せかけられたのは、武藤俊憲。
連覇がかかる今年もまた、大会は南アフリカのシャール・シュワーツェルやアイルランドのパドレイグ・ハリントンら強豪を迎えて、激戦が予想される。

今年は、石川県羽咋市にある朱鷺の台カントリークラブに会場を移して新天地で、また新たなグローバル伝説が作られようとしている。

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