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成績発表(日立3ツアーズ選手権)
シニアのPGAは、9ポイントで5年ぶり3度目の頂点を逃しました。
女子のLPGAは、6.5ポイントの3位に終わりました。
年齢も性別もすべての垣根を取り払い、各ツアーでもっとも活躍した選手たちが最強ツアーの座を競う合う中でも、今大会が2005年の初回から、一環して掲げてきたのは「for CHILD CHARITY」でした。
今年13回を迎えて、もはや選手たちにとっても年の瀬の風物詩といってもいいこの恒例行事は今年も家庭環境に恵まれない子や震災で心に傷を負った子どもたちに、心を寄せる冬の1日となりました。
これまで12年間のチャリティ実績はもはや3億1248万8470円にのぼり、獲得賞金の一部は「認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク」と「社会福祉法人中央共同募金会」と「社会福祉法人全国社会福祉協議会」「いわての学び希望基金」「東日本大震災みやぎこども育英募金」「東日本大震災ふくしまこども寄附金」「ふるさとくまもとづくり応援寄附金」を通じて、子どもたちのすこやかな成長に役立てられます。
今年も「子どもたちのために」と心を一つにして戦った3ツアーの面々は、来年もまたファンのみなさまとこの場所でお会いできますことを、心より願っています。
<2017年度の成績発表>
<1stステージ>(ベストボール方式のダブルス戦)
(第1組、シニア、女子、男子の順)
宮里優作&H・W・リュー (-3,1point)
秋葉真一&井戸木鴻樹 (-4,2point)
成田美寿々&上田桃子 (ー2, 0point)
(第2組)
片山晋呉&池田勇太 (ー5,2point)
室田淳&清水洋一 (-2,0.5point)
イミニョン&川岸史果 (-2,0.5point)
(第3組)
小平智&今平周吾 (ー6,1.5point)
Pマークセン&米山剛 (-6,1.5point)
鈴木愛&キムハヌル (-5,0point)
<2ndステージ>(オルタネートのダブルス戦)
(第1組、シニア、女子、男子の順)
小平智&今平周吾 (-6,3point)
秋葉真一&井戸木鴻樹 (+1,1point)
成田美寿々&上田桃子 (E,2point)
(第2組)
片山晋呉&池田勇太 (ー3,2point)
室田淳&清水洋一 (+1,1point)
イミニョン&川岸史果 (-4,3point)
(第3組)
宮里優作&H・W・リュー (-2,2point)
Pマークセン&米山剛 (-3,3point)
鈴木愛&キムハヌル (+1,1point)
<総合成績>
1位 JGTOチーム 総合11.5point (1st 4.5、2nd 7p)
2位 PGAチーム 総合 9point (1st 4p、2nd 5p)
3位 LPGA チーム 総合 6.5point (1st 0.5p、2nd 6p)
※当初、成績順位に誤りがございました。お詫びして訂正致します。