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RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 2019

青木功が子どもたちを出迎え! 社会見学会を実施(8月30日)

夏休みの最後に、楽しい思い出を作ってもらった。世界のアオキが、地元糸島市の子どもたちを出迎えた。
「みんないらっしゃい!」。
30日金曜日に、地元福岡・糸島市立引津小学校の4年から6年生の23人を会場にご招待。

九州朝日放送「KBC」の放送センターや、報道陣の方々が控えるメディアルームやインタビュールーム、練習場などを見学して回ったあと、パッティンググリーンで、芥屋(けや)の高速グリーンを実体験。
グリーンキーパーさんの指導で、カップ切りの実演も体験させてもらうなど、これから充実した1日を過ごす子たちを芥屋(けや)の玄関で待ち受けたのが、JGTO会長の青木功だった。

開口一番。「みんなの夢は何かな? これから何になりたいのかな」。
このゴルフトーナメントひとつとっても、本当に様々な方々に支えられて成り立っている。
「朝早くから、夜遅くまで。この大会が無事成功しますようにと、本当にたくさんの人たちが働いてくださっています。今日はお仕事ぶりを見て回って、将来の勉強にしてください」と、呼びかけた。

その声を、目を輝かせて見上げていた子どもたちは、お話が終わるとその足元に殺到。「サインください!」。
地元糸島市も、28日から豪雨に見舞われた。子どもたちに大きな被害はなかったが運動場が一時水没したり、貴重な夏の1日もふいになったというだけに、2日月曜日に始業式を迎える子どもたちに、夏休みのよいお土産を持ち帰ってもらうことができた。

  • 将来は何になるのかな?

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