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ワールドカップで松山と石川が初タッグ

夢のタッグで、世界一を目指す。11月24日から豪メルボルンのキングストンヒースGCで行われるワールドカップは、26日に各国代表選手が発表され、日本は松山英樹と石川遼のペアで挑むことになった。

28国・地域が参加して、4日間ともダブルス戦の団体戦で開催される今大会は、世界ランク最上位の選手が、もう一人のペアを指名する形で行われる。

このほど世界ランク16位で初エントリーを済ませていた松山が、2013年大会以来2度目となる石川を選んだ。
新世代の黄金コンビが日本に、2002年の伊澤利光&丸山茂樹以来となる、3度目の栄冠を持ち帰れるか。

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