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2015年度のチャリティ活動基金をガン撲滅基金に寄贈

ジャパンゴルフツアー選手会副会長の近藤共弘と一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)理事の鈴木規夫が2月4日木曜日に、港区高輪にある旧高松宮邸を訪れ、亡き高松宮妃殿下のご遺影の前で、「公益財団法人 高松宮妃癌研究基金」に100万円を寄贈した。

ガン撲滅基金は、ジャパンゴルフツアーでも1994年から続けられてきた社会貢献活動の一環であり、今回のチャリティ金も選手会とJGTOが、トーナメント会場でのチャリティ活動を通じて集めてきたもの。

国内でも癌による死亡率はますます高まるばかりで、誰にとっても人ごとではない。少しでも癌撲滅研究の一助になればとの願いを込めて、同基金の廣澤眞信・常務理事に手渡した。

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