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南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント 2019
大会最終日、選手コメント集
「今日は大勢のギャラリーに観戦に来ていただきました。2番ホールでティーショットを曲げてしまって、ボールが無いかもしれないと思っていたらギャラリーの人に見つけていただいて。今日はラッキーもあると思っていましたけど、勝負運という意味ではちょっと足りなかったのかもしれませんね。16番の難しいミドルホールで朴選手がバーディー獲ったことに対して僕はボギーを打ってしまいました。それでも(優勝が)近いのかな、とは思いました。手ごたえもありましたから。本当にAbemaTVツアーのおかげで”体技心”すべてにおいて成長させてもらっています。偉そうなことを言う訳ではないですけど、日本のゴルフ界を明るくしていきたいです。」
■J・チョイ(11アンダー・5位)
「他の選手のプレーが良すぎて…。予選2日間よりパターが入らなかった1日でした。1日5アンダーのペースでプレーをしたかったですけど、前の組でプレーする選手が凄すぎましたね。自分ももっともっといいゴルフをして上位でプレーできるようにしたいですし、レギュラーツアーに出場できるためにシード権を獲得できるように残りの試合も頑張ります。」
■河野 祐輝(10アンダー・6位タイ)
「獲れそうで獲れないゴルフでした。昨日と同じような流れだったのですが、昨日よりショットが着いてくれたのでバーディーが獲れましたね。マネージメントしやすいですし、グリーンの傾斜もだいたい頭の中に入っていますし、プレーしていて苦にならないコースですね。今日は最低でも15アンダーまで伸ばさないと…と考えていたので、途中で厳しいな、とは思っていました。今後ももちろん勝てる位置で戦いと思います。トップ10フィニッシュは最低限の目標として頑張っていきたいです。」
■玉城 海伍(8アンダー・19位タイ)
「3日目は何も自分のいいところを出せずに終わってしまいました。緊張とかはなかったですけど、パーを獲るのに必死なゴルフになってしまいました。足りないものは明確になったので、今後のAbemaTVツアーに繋げていきたいと思っています。」
■小池 一平(8アンダー・19位タイ)
「ちょっと残念でしたね。全く上手く行かずに1日終わってしまったので。自分が不甲斐なさ過ぎて、駆け引きとかもなかったですね。この経験を活かしてまた頑張りたいです。」