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トップ杯東海クラシック 2019

50回大会のお楽しみ! 5日土曜日は、出場選手によるドライビングコンテスト

真の飛ばし屋は誰か(上左からキム、幡地、石川、池村、塚田。下段左から星野、永野、出水田、今平、大槻)
今年、50回の記念大会を迎えた三好で行われるドライビングコンテストの参加選手が発表された。
現在のドライビングディスタンス順位と平均飛距離と合わせて、本番の打順にご紹介しよう。

1)今年5月の関西オープンで初優勝! 今日はドラコン専用ドライバーを持参。大槻智春(34位・292.98ヤード)

2)言わずと知れた賞金王、今平周吾(30位・293.85ヤード)。飛距離はいかに。

3)長身のイケメン、出水田大二郎(25位・296.37ヤード)

4)ここからいよいよ300クラスの選手が登場! 熊本が誇る飛ばし屋、永野竜太郎(10位・302.94ヤード)。

5)若き飛ばし屋も意欲満々、星野陸也(9位・303.19ヤード)

6)塚田陽亮は、ちょっとぽっちゃり熊さん体形で、めっぽう飛ばす(7位・304.28ヤード)

7)ツアー初優勝も目指す池村寛世は、166センチの身長で、どうしてそんなに飛ぶの、と平均304.31ヤードで6位。

8)選手会長は、いつでもどこでも自称「マン振り」。石川遼は現在307.04ヤードを記録して、堂々5位からエントリーだ。

ここらからは怪物クラス!
9)今季の新飛ばし屋と名高い幡地隆寛は、現在315.05ヤードの2位。この日に備えて、ドラコン世界一のスイングを、動画で徹底研究してきた。

10)そして、いよいよ真打登場だ。16、17年のドラコン日本一で、現在も1位(319.44ヤード)を快走。韓国系米人のチャン・キムの飛距離は本当にヤバい。

10人の腕自慢が集まった。さあ、50回目の三好でもっとも遠くに飛ばすのは誰か。

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