3日目は、大ベテランの鈴木亨とともに、水野明人・代表取締役社長の声援を受けて、出ていった。
主催者の期待を2人で背負い、踏ん張ったが鈴木とともに、オーバーパーを打ってしまった。

「ショットはいつも悪いから」と、強風下のラウンドではなおさら、そこは諦めるとしても「今日はパットが決まってくれなかった」と、8番パー3では3パットのダブルボギーを打った。

上がった時点で通算3アンダーは、30位前後だと思い込んでいた。
しかし、難条件にほかも伸び悩んで実は10位タイだと分かって「がぜん、やる気がわいてきた！」。

ミズノ勢として、最上位の誇りをかけて、「明日も頑張るだけ。全力でアクセル踏みまくっていきます」。
前日2日目は、ボールをバンパーにぶち当てた。
最終日こそ、優勝副賞の「ポルシェ718ケイマン」ばりの馬力を出す！

• 上田 諭尉
• 鈴木 亨