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中日クラウンズ 2017
昨年はプレーオフの末に2位。片岡大育こそ、和合にリベンジ!
鬼のキョンテに敗れた昨年大会。今も(?!)涙なしでは振り返れない。あのとき、2打のリードで迎えたパー3。
極端に、クラブがかぶって入ってしまったティショットは、今思い出しても「まあまあ左」との真意は本当に相当にすっごい左。「インテンショナルフック」とは聞こえはいいが、池沿いのカート道を転がって、さらに林の向こう側。ダブルボギーで並ばれて、プレーオフの1ホール目に倒れた。
苦い記憶だ。
とりあえず、この日は予行演習として前のティから8番アイアンで、4メートルにつけて、バーディを奪っておいた。
「心の中で、ガッツポーズしときました」と、開幕前日のリベンジには成功した。
「今年も最終日にあの位置で、17番に行けたら左には行かせないように」と、本戦こそ肝に銘じて和合に挑む。
今年も名古屋グルメの台湾料理店「味仙(みせん)」は、リベンジが済むまでのお楽しみだ。