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石川遼の逆転はさらに厳しく / 最新の世界ランキング

諦めたくないが…(©JGTOimages)
最新の世界ランキングが発表され、松山英樹は前週の20位から1ランク上昇の19位。
今平周吾は38位と変わらなかった。
2週連続の米ツアーで大逆転の代表権争いを目指した石川遼は、世界ゴルフ選手権「メキシコ選手権」で大会68位、先週の「ザ・ホンダ・クラシック」は予選落ちと振るわず、世界ランキングは2週前から数えて6ランクダウンの91位に下降。
現状、上位2枠の五輪代表選考には、さらに厳しい道のりとなった。


東京五輪ゴルフ競技
<会場> 霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)
<日程> 男子 7月30日(木)ー8月2日(日)/ 女子 8月5日(水)ー8月8日(土)
<出場資格>世界ランキングを元に算出した『オリンピックゴルフランキング』により決定。男子は20年6月22日、女子は6月29日時点の同ランキング15位内に入っていれば1か国最大4人まで、16位以下の国または地域は2人を上限に、合計60名が選出される。
※現在の世界ランキング

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