記事

松山英樹がZOZOチャンピオンシップに出場「目標は順位をもう一つ上げること」

©JGTOimages
松山英樹が帰ってくる。
10月21ー24日に2年ぶりの日本開催が決定した「ZOZOチャンピオンシップ」への出場を決意。
大会事務局が9月28日に、正式に発表した。
4月のマスターズを制してから日本でプレーするのは日本代表をつとめた8月の東京五輪以来。

前回の日本開催では、最多の82勝を飾ったウッズの偉業に次ぐ2位に終わった松山は、「次の目標は、順位をもう一つあげること」と、リベンジを誓い「1年の大半をアメリカでプレーしているので、自国でプレーすることはいつも楽しみ。日本で唯一のPGA TOURの大会なので、本大会で日本人ゴルファーとして初めて優勝できることを願っています。また優勝するために精一杯がんばります」などと話している。

そのほか、東京五輪で金メダルのザンダー・シャウフェレやメジャー2勝のコリン・モリカワ、トミー・フリートウッドやリッキー・ファウラーらも出場を表明しているという。

日本開催の会場は、第1回の2019年と同じ千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ。
日本ツアーにも合計10人の出場枠が設けられています(賞金ランキング加算は対象外)。

関連記事