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青木功が小泉純一郎内閣総理大臣へ世界ゴルフ殿堂入りのご報告

報告の心境をイキイキと語る青木功
11月15日米国フロリダ州セントオーガスティンにて
行われる世界ゴルフ殿堂受賞セレモニーに先立って
受賞者の青木功が本日(11/1)首相官邸へ訪れ
小泉純一郎内閣総理大臣へ世界ゴルフ殿堂入りの
報告を行った。

本日夕方、首相官邸で小泉首相に報告を行った直後に
都内ホテルにて開かれた記者会見で青木功は小泉総理
への報告会の心境を語った。
「小泉総理にも現在の気持ちはって聞かれたけど、やはり
セレモニーが終わってみないと自分の気持ちは
表現しにくいよね。子供の遠足じゃないけど15日が待ち遠しい
気持ちだね。段々近くなってきたらワクワクする気持ちが
より一層強くなってくるんじゃないのかな。

個人的に会いたいと言ったってお会いしていただける方じゃないし、
今回この様な機会を作っていただいた方にも感謝しているし
総理に実際に会っていただけたという事はついているよね。
総理自身もスポーツをおやりになられていた
という事もあり、スポーツを好きな総理として和気あいあいと
会ってお話してくれたことが印象に残っている。総理自身も
ゴルフをおやりになられるそうで、総理になられる前までは
ゴルフをやられていたらしいけど、総理大臣をやっている
間はゴルフはやらない。とおっしゃっていた。

今年プロになって40年という事もあり、そのような年にこの様な
賞を頂いてよかったと思う。また来年からは41年目なので
また新たな気持ちでスタートするよ。
自分はゴルフをやっている時が一番好きだし、ゴルフが好きだから
もう一度自分でもチャンスが来ると思っているし、技術力という
より精神力が必要。62才という精神力で来年また立ち向かって
行きたい。1回勝つと、また2回。2回勝つと3回と欲が出ると思う
けど・・・。まあ、ゴルフとはそうゆうもんだよ。」
と、世界の青木だから語れる奥深い、そしてとてもありがたい
お話を頂いた。

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