フィリピン出身のジャスティン・デロスサントスが、9番パー5で、アルバトロスを達成。
3ウッドで打った270ヤードの2打目が、みごとカップイン。
打点からはカップインの瞬間は見えていなかったが、グリーン近くまで来たところでギャラリーの指摘を受けて仰天。
そこまでずっとパー続きのスコアカードを一気に動かし通算10アンダーとして、後半インコースに入っていった。
今季は最初の石坂友宏(JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品)から数えて3人目。
先週の「Shinhan Donghae Open」のティラワット・ケーオシリバンデット(タイ)から2週連続。
ツアーは詳細なデータが残る1985年から数えて46例目(40人目)の快挙となった。過去のアルバトロス達成者一覧
後半のプレーの模様は日本テレビ系列全国22局ネットで15時からお届けします。