昨季日本ツアーの賞金ランク3位による出場資格を持つ岩﨑は、先週の欧州・DPワールドツアー「ラアス・アルマ選手権(UAE)」で当週の待機リスト1番目からスタート直前に滑り込み、同ツアーでのデビュー戦を飾ると、2日目の追い上げで予選を突破。
大会を61位で終えて、いったん日本に帰国したが、今週の「シンガポールクラシック」でも再び開催直前に、待機リストの1番手まで繰り上がってきたため(8日・11時時点)、前回同様にきゅうきょ開催地のラグーナナショナルゴルフリゾートクラブに飛んだ。
今週も、初日のスタート終了まで現地で欠場者が出るのを待ち、出場機会を伺う。
なお、同大会にはすでにシード選手の川村昌弘と、昨季日本ツアー賞金2位の星野陸也がエントリー。また蟬川泰果が推薦で同ツアーデビュー戦を飾る予定だ。