アメリカ育ちで、シャウフェレとは幼なじみ。
杉本エリックが、2日目の5番パー3で、自身9度目。試合では、2020年のダンロップフェニックス以来2度目のホールインワンを達成した。
6番アイアンのティショットは「入った瞬間、きれいに見えた」。
次ホールに備えて平静につとめようとしたけど無理だった。
「ハイファイブして、ウェーイみたいに盛り上がってしまって。最終3ホール…ボギーしました。ちょっとテンション上がり過ぎました」と快挙後の上がり3連続ボギーを反省…。
「でも、気持ちいいです! なかなかホールインワンってまず出ない」と陽気な29歳は、等賞ホールではないにもかかわらず、東海テレビさんと、興和さんと、三好カントリー倶楽部さんの3社から、ご褒美の30万円をいただき「予選落ちちゃったんで。本当にありがたいです。経費に充てさせていただきます」と、感謝していた。