某雑誌G社から、オファーを受けたのは開催の1週間前。
来月の発売予定号でプロ目線のZOZO観戦という企画でリポーター役を打診され、メディア用の識別バッヂを首から提げてロープの中へ。
松山、キーガン、ファウラー組を追いかけ、「松山さんを見るのは初めて。やっぱり飛距離が凄いし、マネジメントが日本ツアーの選手と違う」と、感動した。
今季の賞金レースを引っ張る中島啓太(なかじま・けいた)や蟬川泰果(せみかわ・たいが)、平田憲聖(ひらた・けんせい)らと同学年のルーキーで、現在賞金21位。鈴木 晃祐選手 年度別大会成績
すでに初シードは手中におさめて、いまもっとも初優勝が待たれる期待の23歳だ。
「今日1日で、特にグリーン周りの攻め方を注視して、勉強して帰りたい」と、しっかりお仕事しながら、観て盗んで、来年はぜひ出場選手として習志野に戻ってきたい。