ゴルフトーナメントとのタイアップ大会としてはこれが開幕戦です。
その前に、参加児童たちが、1番ティから出ていく選手たちと手をつないで行進するキッズエスコートを体験。スタート前のプロの試合のピリピリムードを一緒に味わいました。
この日は、日没順延されていた前日の第3ラウンドの残りをプレーしたあと、すぐに最終ラウンドに突入しました。
本来なら成績順に組み替えするところですが、72ホールの完遂を目指して、第3ラウンドの組み合わせのままスタートすることになり、首位とは3打差5位タイながら、思いがけず初の“最終ラウンド最終組”を経験することになった早稲田大新・3年生の@中野麟太朗さん。
キッズとの行進前に「緊張するぅ・・・・・・」と、思わず参加児童に吐露。
優勝争いのざわつくムードにソワソワと、それでも「何歳?」「スナッグゴルフは上手いの?」などと話しかけ、「一緒に写真を撮ろう!」。
子どもたちの思い出作りを手伝ってくれました。
「頑張ってね!」と子どもたちへの応援も忘れず、史上8人目のアマVを目指してスタートしていった中野さん。
未来のプロゴルファーの声援を受けて、このあと子どもたちもハレ舞台に臨みます。