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ハナ銀行 インビテーショナル 2024

賞品は家具。鍋谷太一が韓国で自身初ホールインワン

プロ13年目の鍋谷太一(なべたに・たいち)が3番のパー3でホールインワンした。



6アイアンを持ったティショットは狙いよりも左に行ったそうだが、幸運なキックでカップイン。

試合では、自身初のホールインワンを、韓国で達成した。


「人生でいうと、中2以来。久しぶり」と噛み締めながら、「気分を上げすぎないように」と、平常心を心掛けてこの日はボギーなしの「66」をマーク。

「上がりもバーディ、バーディで締めくくれた」と、連続バーディ締めで通算8アンダーの5位タイで上がった。


今季初のトップ10入りに「日本でも今日のようなプレーがしたいな」と、韓国土産ができた。

ちなみに、ホールインワン賞品は日本ツアーではなかなか見ない「家具」。

椅子かタンスか、テーブルか?
そもそも、持って帰ってこれるのか?
次週の選手会主催大会「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品(栃木県・西那須野CC)」で聞いてみよう。


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