初日は4バーディに対してボギーも4つ。「72」のイーブンパーで、現状のカットライン60位にとどまった。

石川遼が、2016年にV経験もある相性の良い芥屋（けや）で、決勝ラウンド進出をかけたリアルな声をお届けする。

この日23日の第2ラウンドの後半インの9ホールでピンマイクを装着してプレー。

無二の相棒・佐藤キャディとの肉声を視聴者のみなさんにお聞かせしながら奮闘する。

6月の選手会主催大会「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」に続く2度目の挑戦で、ファンのみなさんとの距離短縮を試みる。

初日の感触だとショットの状態は良いようで、予選通過のカギはパッティング。

男子ツアー開催コースで唯一となる芥屋（けや）のコウライグリーンは、硬さもスピードもある分、一段と手ごわい。

「あらゆる要素をしっかりしらみつぶしにして行って、明日の結果を楽しみに練習したい」。

午後12時20分に1番ホールからティオフ。
石川のあくなき挑戦が始まる。

＜第2ラウンドの中継予定＞　大会公式ホームぺージ
14:48～16:48 九州朝日放送（ローカル）（生中継）
14:48～16:48 九州朝日放送（YouTube）（生中継）

• 石川 遼