記事

ANAオープンゴルフトーナメント 2024

輪厚でいい湯だな♪

半世紀の歴史を迎えた「第50回 ANAオープン」では、会場の札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースに、選手専用の足湯が登場。
プレー後の選手たちの疲れをいやしてくれます。

4アンダーの「68」で16位タイ発進した初日にさっそく体験したのは地元北海道の片岡尚之(かたおか・なおゆき)


出身は江別市ですが、現在の実家は、お母さんの地元・音更町にあり、今回の足湯が同町からわざわざ輸送されてきた、十勝川温泉の源泉。
「子どものころ、家族でよく行きました。肌つるつるで、すべすべになりますよね。気持ちいい…」と、どっぷり。

シーズン中は家族と離れて住むため、最近では帰省できるのも年末年始の1週間くらい。
「なかなか帰れないですけど、懐かしい…」と、足湯で少年時代にトリップできました。

臨時浴場ながら、源泉かけ流しで、湯温もキープ。
「ぽかぽかしてきました」と、身も心もほっこり。
温泉効果で、2日目の第2ラウンドも、元気にプレーできそうです。

ほっこりできました!

十勝川温泉に湧出する「モールの湯」を使った足湯は、選手専用にご用意していただきましたのでギャラリーのみなさまには体験していただけないのですが、記念大会を迎えた輪厚では、さまざまなイベントをご用意し、みなさまのご来場をお待ちしています。

北海道日本ハムファイターズのユニフォームを着用してご来場いただければ、無料で入場していただけます
選手会では毎日先着50名様に、大会オリジナルピンフラッグをインフォメーションブースで無料配布しておりますが、初日から大人気。

ゲートオープンと同時にほぼなくなってしまいますので、ご希望に添えないこともございますが、ご了承ください。
ちなみにピンフラッグは、2000円で販売もしておりますのでご観戦のお土産にぜひ……!

きょうも、50回目のありがとうの気持ちをお届けしようと選手たちが熱戦を繰り広げます。
テレビ放送やインターネット中継など、映像でもお楽しみください↓↓

    関連記事