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ANAオープンゴルフトーナメント 2024

V争いの選手たちが地元スナッグキッズと行進。これからの50年もみなさまと共に

半世紀の歴史を誇る舞台で、明日を夢見る子どもたちの笑顔も輝きました。

「ANAオープン」最終日は、地元の小学生が、スタートしていく選手と手をつないで入場するキッズエスコートを実施。

優勝争いを控える選手たちと、つかのまのひとときを過ごしました。


参加キッズは、前日14日の土曜日に、札幌北広島ゴルフ倶楽部で行われた「第16回北広島スナッグゴルフ大会札幌北広島GCカップ」で熱戦を繰り広げたばかりのスナッグキッズのみんな。

最終日を単独トップでスタートする永野竜太郎(ながの・りゅうたろう)と一緒に歩いたのは、優勝者の高橋侑愛さん(北広島市立西の里小4年)。


第16回北広島スナッグゴルフ大会札幌北広島GCカップを開催


同小4年の後藤大輝くんとのプレーオフを制したと聞いて、永野も目が真ん丸。

「凄いね!おめでとう」。

永野からご褒美にもらったサイングローブを、大事にカップの中にしまい、1番ティまで仲良く行進しました。


「永野プロも勝ってほしい」と、高橋さん。


友達と一緒にティーイングエリアで体育すわりで、みごとドライバーでフェアウェイをとらえた永野の豪打を観戦。

緊張の一瞬を味わいました。



50回目を迎えた「ANAオープン」は最終日のキッズエスコートほか、大会初日には地元中学校のみなさんをご招待。

会場見学などで、ゴルフトーナメントのだいご味を体験していただきました。


1973年に「全日空札幌オープン」として産声をあげてから、半世紀を超える長い歴史を重ねてこられたのも、地元北海道をはじめ、同北広島市のみなさまのご支援とご協力があってこそ。

これからも「ANAオープン」はみなさまと共に歩み続けます。
引き続き、温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。

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