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大会は3日連続順延。比嘉が暫定2位

アジアンツアーの「インターナショナルシリーズインド(DLF&CC)」は濃霧のため、初日から順延が続いており、大会では2日の最終日に競技を終えるため、決勝の2ラウンド共に複数ホールから選手たちが同時に出ていくショットガンスタートを採用。

1日の第3ラウンドを、2打差の2位タイから出た比嘉一貴(ひが・かずき)は1番ティからスタートし、8番までに3バーディ(1ボギー)を重ねて、首位と1差の通算6アンダーまで伸ばしたところで、この日もサスペンデッドとなった。


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天候が良ければ、第3ラウンドの残りは2日、現地時間の7時30分に再開し、最終ラウンドは11時10分にスタートする、と大会は伝えている。

現状首位は、チリのホアキン・ニーマンで、8番まで終了し、通算7アンダー。翌朝は、比嘉らと共に9番グリーン上から再開するという。
また日本勢は比嘉のほか、生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)と、池村寛世(いけむら・ともよ)が決勝の第3ラウンドに進みプレーしている。

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