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前澤杯 MAEZAWA CUP 2025

前澤杯がスタート⛳盛り上がっていきましょう、ファーーー!

実業家の前澤友作さんの発案で誕生した新規開催「前澤杯 MAEZAWA CUP」が14日からいよいよスタート。


本大会の目玉は24日ー27日の本戦前日までに10日間をかけて行うプロアマ戦で、この日は選手会長の谷原秀人(たにはら・ひでと)や同副会長の石川遼(いしかわ・りょう)堀川未来夢(ほりかわ・みくむ)らが千葉県長生郡睦沢町にある前澤さんのプライベートコース「MZ GOLF CLUB」に駆け付け、記念すべき第1日を盛り上げた。



出場アマはみな、ラウンドチケットを購入して参加してくださった方々で、中には高い指名料を支払いきてくださった方もいる。

主催者や協賛社の役員の方々と回る普段のプロアマ戦ももちろんだが、「僕も含めてきょう選手たちはみな、いつも以上に相当に気合を入れて回ってくれていると思う」と、谷原。


「いやもう、本当にすごい金額だと思いますし、普段回れないプロと回れるということで、楽しみに来てくださっている」と、思えばますますラウンドレッスンにも力が入る。


でも谷原は、あえてプレー中の指導は控えめに。その分アマチュアの方のスイングを動画で撮り、プレー後の懇親時にみっちりアドバイスを送ることにしたそう。

「途中であまり声をかけすぎるとかえって楽しめないこともありますしね」と、こだわりの意図を明かした。



一番多い選手で本戦までに、7日間のプロアマ戦が予定されているが、プロアマ時は乗用カートでフェアウェイまで乗り入れができるなど、「すごく配慮していただいて、楽にプレーさせてもらってます。アマチュアの方もみなさん上手だし、プレーも早くて、僕らもすごく楽しい」と、初日の感想を語り、「ロープの外からの観戦とは違い、プロの球とか弾道とか、ライン読みなどもプロってここまで考えて回っているのかなど。肌で感じてもらえると思うので、すごくいい」と、さっそく新規開催の空気を満喫している。


この日は、石川とのプレーを楽しんだアマチュアの方々も「叶うことがない、と思っていたことが実現できて夢のよう」などと、大喜びだった。「今後もこういった大会があれば色々な選手と触れ合えて、ファンに繋がることもあると思うし、続いていってほしいです」と、今後にも期待を寄せてくださった。


最年少優勝時からのファンだそうです。18年来の夢実現です!


プロアマ戦はきょう14日から本戦前日の23日まで行われ、24日ー27日の本戦には100選手が出場予定。


出場選手一覧


プロアマ戦の収益が賞金に還元され、72ホールのストロークプレー(予選カットなし)で競われる。

プロアマ、本戦とも全組にラウンドガールが帯同し、会場には話題グルメのキッチンカーが出展。

マニア垂涎の高級カーの展示や、盆栽プロデュース集団「TRADMAN'S」との限定コラボアイテムほか、前澤杯オリジナルグッズなども販売される。


初日のプロアマ戦に参加した勝俣陵と小木曽喬。盆栽の展示もあります!


観戦チケットも好評発売中です。

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24日から始まる本戦にもぜひ、足をお運びください。

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