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カニトップ杯チャレンジトーナメントII 2006
飛距離を武器に石丸昌史が首位タイのスタート。
調子は「まあまあ」という石丸は、「朝スタートする時点では上位が伸びていなかったので、ピンを狙わずに、安全にゲカの少ない方に打っていけた」という冷静な判断と戦法が功を奏した。
今年の石丸は、初日にアンダーパーでラウンドした5試合のうち、トップ10に入ったのは1回のみと、2日目に崩れるケースが多い。
「明日は辛抱して1打1打に集中する」と、課題の2日目をどのように乗り切るか注目される。
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