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日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯 2002
成績表の見方
4はアップ数、3は残りホールを表わしている。
たとえば、仮に第1回戦の伊沢利光片VS桧垣繁正の結果が4アンド3と表記がある場合、15番ホール終了時点ですでに伊沢が4ポイントリードしているため、桧垣、残り全3ホールでポイントが取れたとしても、伊沢には追いつけない。よって15番ホール終了時点でゲームオーバー。4アップしていた伊沢の勝ちになる。
また、18ホールのマッチ戦で全ホール消化したものの、勝負が分けている(スクエア)場合は、決着をつけるために、次の新しいホールにすすむ。18番以降のホールのことを、エキストラホールと呼ぶ。
エキストラホールに進んだ場合は、1つでも、先にポイントを取ったほうが勝ち。
1ホール目で決着がつけば、19ホール1アップ。それでも決まらず、例えば、23ホール目でようやく決着がついたときは、23ホール1アップと表記される。