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SKコンピューターでは80%の確立でアジアチームが勝利する?

アイドル系ゴルファー深堀圭一郎
3日現地入りした翌日、倉本キャプテンとともに練習ラウンドを行なった深堀圭一郎とS・K・ホ。本大会はプロアマが2日間ありその初日の5日に合流した今野康晴。各選手に本大会のコースの印象とロイヤルトロフィ獲得のための意気込みを聞いてみた。

深堀圭一郎
「コースの状態は最高ですね。芝付きも良いしなんと言っても暖かいのがいいですね。
アジア・ジャパン沖縄オープンが終わって、この試合があるので体はそれなりに動かしていたので
体作りはできています。あとは、本番までもう少し色々な部分を調整していきたいですね。」

S・K・ホ
「コースのセッティングは日本のトーナメント程までには難しくないので、アプローチと独特のグリーンの芝目のパッティング勝負になると思います。最後まで何が起こるかわからない気が抜けないコースですね。でも、今回のアジアチームはメンバーが良いので、80%くらいの確率で僕はアジアチームが勝つと思っています。」

今野康晴
「ここのコースはいいですね。今までプレーした日本以外のアジアの国では1番ですよ。メンテナンスもしっかりしているし。もちろん、ヨーロッパをやっつけるためにここに来ましたし、気持ちだけは絶対に勝ちます。ただ、調子が今ひとつなので体が付いてこれるかちょっと心配ですが、今年の全英オープンもあるしヨーロピアンツアーの選手達にちょっと名前を覚えてもらうためにもなんとかやっつけたいですね。」

  • 韓国生まれの日本育ちS・K・ホ
  • 実力ナンバーワン今野康晴

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