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日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯 2002
3回戦 佐藤信人VSデービッド・スメイル 佐藤が、1UPでスメイルを下す
「今日も、昨日のハミルトンとの2回戦のときと同じように、あまり差が出ず、最後までどうなるかわからないゲームで、とても疲れましたね。
昨日よりも、ちょっとゴルフのリズムは悪かった。パッティングは悪くなかったんだけど、ティショットがね。
最後の18番も右の林に打ち込んでしまい、そこからの第2打も、木に当たって戻ってきてしまいました。
3打目はグリーンオーバーだし、散々でした。
14番で1メートル、15番で6メートルのバーディパットを決めて、一瞬、流れを掴みかけたのですが…。17番の3メートルのバーディパットがカップに蹴られたのが痛かったですね。
それに比べて、相手の佐藤さんは非常にステディなゴルフを、していましたよ」