全英オープン3度目の挑戦となったニュージーランドのデービッド・スメイル。2日目のラウンドは最終組、18番ホールでバーディを奪い通算1オーバーで最後の予選通過者となった。ホールアウトをしたのは夜9:30をまわっていた。ぎりぎりの通過となったため第3ラウンドのスタートはトップとなった。「こんなスタート時間も全英ならではだね。イーブンパーかもしくは1アンダーの予選通過だと思ってたから、最後まであきらめないことだね。今日は2番のグリーン近くの斜面でボールが動いていきなりペナルティだったんだけど、その後は良いゴルフができた。2番のボギー後は4バーディでターンは気持ちが良かった。すごくゆっくりスイングできてるんだけど、打つ瞬間はひっぱたけるんだ。今日のスコアなら明日はトップのスタートじゃなくなると思う」。