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バナH杯KBCオーガスタ 2008

篠崎紀夫「明日もグリーン勝負で」

練習ラウンドではまったく読み切れなかった芥屋の高麗グリーン。しかし、本戦に入るなりパッティングが絶好調だ。
「開き直って打つようにしたら、上手くは入ってくれた」。
ここでは、もっとも外しごろと言われる1.5メートル前後の長さをうまく攻略し、好スタートを切った。

激しい風雨に見舞われた後半のインコースこそ1オーバーを打ったが、3アンダーは5位タイ。
昨年9月のANAオープン以来のツアー2勝目にむけて、「明日も、今日みたいにグリーン勝負。確実に取っていきたい」と気合いを入れた。

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