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まさかの予選落ち タイガーウッズ

強い風のせいで上位選手のスコアが伸び悩んでいる中、前半7番ホールでバーディを決めこの日1アンダーとしたウッズに誰もが優勝を狙える位置に残ると期待していた。
しかし、後半出だしの10番ホールをダブルボギーとするとそのままスコアを戻すことは出来なかった。
「7番ホール後のタフな数ホールをもっとうまくプレー出来ていたら、フォローの風が吹く後半でバーディを決めれていたかもしれない。」と、2006年度の全米オープン以来のメジャー予選落ちに「がっかりしているが、自分のプレーの結果だ」と、真摯に受け止めていた。

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