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「Asian Tour International」競技2日目、7アンダーを叩きだした D・チャンド(フィジー)
前半4番、5番、6番、7番ホールで4連続バーディを決め一気にリーダーズボードを駆け上った。
この日、7アンダー、トータル6アンダー暫定22位でホールアウトした。
「今日のショットは完璧!悪くなかったね」と、ショットの調子は絶好調。
しかし、それ以上にこの日のラウンドに一番に影響したのが自身のグリーンの読み。
「自分の感覚を信じて打てたのが良かった」と、この日の好調の要因を語った。
このオフシーズンはハワイとタイでしっかりトレーニングをしてきたというチャンドはフィジー出身らしく
「やっぱり自分暖かいところがいいね」と話しコンディションも上々の様子。
ホールアウト後は「ショートゲームがいまいちなんで練習してくるよ」
と足早に練習場へ向かった